2013/07/22

読書の夏  世の中をもっと知ろう

木下ダイヤのパクリジナルPart2






そして、内海聡先生のコチラ
現代の日本で、実際に起こっている事実!!

内海先生のブログから、一部抜粋させていただきました。


 




被害児Cちゃんは保育園、小学校と通じて友人からの酷いいじめを受けていた。いじめのストレスでCちゃんの様子がどんどんおかしくなっていったことから、Cちゃんの母親は、市の相談センター
仮称・児童相談所とは別の機関)にCちゃんの受けているいじめの相談に行った。すると相談センターはいじめを解決する方策を全く示さないで「Cちゃんが精神的におかしい」と一方的に決めつけて、Cちゃんに精神科医への受診を勧めた。

母親は相談センターの指示に従いCちゃんを受診させたところ、「鬱病」と診断され、その日のうちに薬を処方された。
しかしCちゃんのストレスの原因は飽くまでもいじめが原因と考えられ、薬で解決するものではない。Cちゃんはその後も、学校の先生が家まで迎えに来て、いじめが全く治まっていない学校に無理遣り登校させられていた。そしてとうとうCちゃんは学校でのいじめのストレスに耐えられなくなり、母親に対しても毎日のように暴れるようになってしまった。

困り果てた母親はCちゃんを早期にA病院に入院させたいと考えたが、そのA病院の医師から「児童相談所経由でなければすぐには入院させられない」と言われた。仕方なく母親はすぐに児童相談所に相談したところ、すぐにA病院からCちゃんの入院を受け入れる連絡が来たため、入院させることにした。
この入院に関しては、児童相談所が同病院に一時保護委託するという形がとられたので、母親から同病院へのCちゃんに関する質問や照会は総て児童相談所長経由とされてしまった。

その後、Cちゃんに対する診療内容、病状の推移について児童相談所から母親には一切説明されることは無かった。入院後のCちゃんの精神状態は好転するどころか益々悪化していき、トイレに行かないで大便を漏らすようにまでなってしまった。これはCちゃんが、大量の薬物を投与された結果、精神活動が著しく阻害された結果だと考えられる。

そしてその後、突然児童相談所から「虐待の疑いがあるため
一時保護を延長する」との通知が送られてきた。その通知に書かれている虐待の内容というのは全く驚くべきもので「診断の結果、Cちゃんの処女膜が破損していることが確認され、Cちゃんの兄による性的虐待(レイプ)が疑われる」というものであった。Cちゃんが入院する前も普段の生活の中でCちゃんと兄が二人きりになるような状況はなく、夜だって母親とCちゃんは毎日一緒に寝ていた。

しかし児童相談所は事実調査を一切することもなく、実態の矛盾点も調査しないまま推測だけでCちゃんの兄をレイプ犯と決めつけた。(なぜかCちゃんの兄を警察に告発していない)
Cちゃんは家に帰りたがっているが、児童相談所はそんなCちゃんの意志を無視し続け、Cちゃんを拉致し続けている。 Cちゃんは病院にてリスパダール等の大人でも耐え難い副作用のある劇薬を投与され続けている。