「水」 飲んでいますか?
「水分」ではなく「水」
【水がカラダにいい9つの理由と、がぶがぶ水を飲めるようになる7つの方法】
というGigazineというサイトの記事から前半だけを転載↓
———-
◆水が体にいい理由
1:体重が減る
日常的に飲んでいるジュースや炭酸飲料、あるいはアルコール飲料の代わりに水を飲むことで、それらの持つカロリーを取らずにすむため、体重が減るのを助けます。 また、水は食欲を抑える働きも持っています。 また、「おなかがすいたな」と思っている時の多くは、実はのどが渇いているだけだという場合も多いようです。
2:心臓病を予防する
2002年5月1日のAmerican Journal of Epidemiologyに掲載された研究結果によると、1日コップ5杯以上の水を飲んだ人は、水をコップ2杯以下しか飲まなかった人よりも心臓病で死に至る確率が41%低いということです。
3:体がへろへろになるのを防ぐ
体重の1~2パーセントほどの軽い脱水状態でも、体力は低下し、疲れを感じます。 「のどが渇いた」と思ったときには既に脱水状態に陥っているので注意が必要。 また、脱水状態は疲労、筋力の低下、めまいおよび他の兆候に結びつくこともあります。
4:頭痛を止める
脱水状態が引き起こす症状には頭痛が挙げられます。 頭痛がする場合、十分な量の水を飲んでいないことが引き金となっていることがあります。 頭痛には、もちろんほかにも多くの原因がありますが、脱水症状はその共通の原因のひとつです。
5:肌がキレイになる
水は皮膚をキレイにします。 1週間十分な量の水を飲み続けると、肌の調子がよくなるでしょう。
6:消化を助ける
消化器系は、食べ物を消化するために相当の水を必要とし、また胃酸の調整を助けます。 また、食物繊維を加えた水は、脱水症状が原因となっていることも多い便秘を改善します。
7:体から悪いものを排出する
水は体から毒素と廃棄物を排出するのを助ける役割があります。
8:ガンのリスクを減らす
先に挙げた消化器系への効果に関連して、水を飲むことで、結腸癌の危険を45%減らすことが分かりました。 さらに膀胱癌の危険を50%減らし、乳癌の危険を減らすこともできます。
9:スポーツでいい結果を残せる
脱水症状に陥ると人の動きは遅くなり、重いものを持ち上げることが困難になるなど、運動競技をする人にとっては致命傷になるかもしれません。 練習には水が必要不可欠です。練習の前、練習中、そして練習後に必ず水分補給をしましょう。
記事全文はこちら↓
http://gigazine.net/news/20100301_drinking_water_is_good/
記事の後半にも書かれてますが、水をガブガブ飲めるようにするためには、いつも「持ち歩く」習慣をつけることが最も有効だと思います。
なんせ「喉が渇いた」と感じたときには、すでに脱水症状なわけですから…
しょっちゅう喉乾いてたら、そら老けますよ!
1日2Lは必ず水を飲みましょう