2013/07/02

緑茶をもっと飲みましょう

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日本では年々、緑茶の消費量が減っていますが。。。。世界(特に欧米)では緑茶の効用が認識され、多くの人々が緑茶を飲み始めています。日本の緑茶生産者は国内の売れ行きが芳しくないため、緑茶の輸出に力を入れ始めています。100年前までは日本は大量の緑茶を海外に輸出していたそうです。しかし、その後、中国産の安い緑茶が輸出されるようになり、日本茶の輸出量が激減したそうです。しかし最近では再び安全安心の日本の緑茶が人気を呼び、輸出量が伸びるのではないかと期待されています。(世界中で中国産の恐ろしさに気が付き始めたのでしょう。)



日本ではコーヒーが流行していますが、伝統的な緑茶をもっと飲むべきと思います。日本の高齢者が元気な理由の1つとして、緑茶を飲み続けているからでしょう。世界では日本食や緑茶が大流行なのに。。。。現代の日本では身体に悪いファーストフードを食べたり野菜の少ない食生活をしている人が多いと思います。日本国民が全体的に健康度を増すためには、食事内容や飲み物を重視する必要があると思います。お茶や食べ物をもう一度見直すべき時が来ていると思います。

問題は現在の緑茶に含まれる農薬や放射能についてでしょう。これはあらゆるものに共通していますが、これが入っていると意味が変わってきます。測定してもほとんど出ないから大丈夫なんて声がありますが、ちゃんちゃらおかしいです。放射能でさえ測定と実測は違います。科学や機械なんぞ信用しているから陥る罠です。

フィラデルフィアの小児科病院の研究者チームは、緑茶の中に含まれる2つの成分が、2種類の腫瘍と非常に重度な先天性疾患の治療に有効であることを発見しました。緑茶に含まれる重要な2つの成分とは。。。エピガロカテキン没食子酸塩とエピカテキン没食子酸塩です。

緑茶に含まれるエピガロカテキン没食子酸塩とエピカテキン没食子酸塩は、グルタミン酸脱水素酵素(アミノ酸を消化する酵素)をブロックします。別の研究者チームも、試験管に細胞を入れて実験を行ったところ、緑茶はグルタミン酸脱水素酵素をブロックし、2種類の腫瘍(膠芽腫=非常に悪性度が高い脳腫瘍と結節性硬化症=複数の内臓に悪性ではない腫瘍ができる遺伝子性疾患)を消してしまいました。緑茶のカフェイン含有量はコーヒーの2分の1です。